「やめたいのに、やめられない…」甘いものが手放せなかった私が気づいた“心の栄養不足”という本当の原因

こんにちは、福田奈緒美です。

「健康になったのに、満たされない」そんな感覚、ありませんか?

健康になりたい。
もっとキレイになりたい。

そう思ったとき、多くの人が最初に学ぼうとするのが、
「栄養」や「食事法」ではないでしょうか?

私もそうでした。

ダイエットからの無月経、不妊、そして――

過去の私は、“キレイでいたい”“痩せたい”という思いから、
過度なダイエットを繰り返し、結果として無月経と不妊を経験しました。

そこからやっと気づいたのが、

「私の体は、私が食べたものでできている」

という、ごく当たり前で大切なこと。

その気づきから、私は本気で食と向き合い始めました。

さまざまな食事法や健康法を試し、学び、実践して――
ついに、8年間止まっていた生理が再開

女性としての機能が戻ってきたとき、
それは本当に“奇跡”のように感じました。

健康になったのに、心は満たされな

「これで、ようやく理想の自分に近づける」
…そう思っていたのに。

身体は元気になったはずなのに、

心がついてこない。
何かが足りない。
そんな感覚が残ったんです。

体重も落ち着いてきた。
肌もきれいになった。
なのに、「理想の自分」にはなぜか近づいていない気がして。

「心の栄養」が足りていなかったという現実

ある時、ふと思ったんです。

「もしかして、今の私に足りないのは、“心の栄養”なのかもしれない」

私たちはストレスを感じたとき、
無性に甘いものや炭水化物が食べたくなることがありますよね。

でもそれって、実はちゃんと理由があるんです。

ストレスがかかると血糖値が乱れ、
“幸せホルモン”が出にくくなります。

結果、脳は「すぐに安心できるもの=食べ物」を求める。

でもそれは、本当に必要な満たされ方ではないんですよね。

「また不安になる」食と感情のループ

私も、ストレスを感じて食に走ることが続いたとき、
「これはもう、食事の問題じゃない」と気づきました。

本当に向き合うべきは、

  • なぜイライラしたのか?
  • なぜ不安になっているのか?
  • 何が私をモヤモヤさせているのか?

感情の根っこだったんです。


心を整え始めたとき、体も未来も変わり出した

そこから私は、「心と向き合う」ことを習慣にしました。

  • 自分の感情を書き出して事実か解釈かを考える
  • 思考をクリアにするための時間をもつ
  • 不安や怒りを感じたら、まず深呼吸して自分に戻る

そんな小さなことを続けていった結果――
なんと、自然妊娠という大きなギフトを受け取ったんです。

これは、体の栄養だけでなく、
心が整ったことによる変化でした。

思考が現実をつくる。“心の状態”が、毎日を形づくっている

私たちが見ている現実って、
誰かが決めたものでも、外側の環境のせいでもなくて、

実は、“自分の心の状態”が反映されたものなんですよね。

木を想像してみてください。

  • 根っこ(=心)が整えば
  • 幹(=現実)も枝(=行動)も
    自然と整っていきます。

だからこそ、「心の栄養をチャージする」ことが、見えないけれど、すべての土台になるんです。

心を整えれば、体も行動も、未来も変わる

心と向き合い、自分を満たしてあげることで、
✔ 食べ方も自然に変わり
✔ 行動の質が変わり
✔ 家族との関係もやさしくなっていく

その変化は、私自身だけでなく、
たくさんの受講生の中でも起きています。

次回のブログでは、実際に講座を受講された方のリアルな声をご紹介します。
「自分にできるか不安…」「忙しくて迷ってる」
そんな思いを持っていたママが、
一歩踏み出した先で得られた気づきと変化――
きっとあなたの背中も、そっと押してくれるはずです♡

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