家族の笑顔のために。今、ココナッツ専門の料理&栄養講師養成講座で学び始めた2人のストーリー

「何か始めたい」
「でも、子育て中だし、やっぱり難しいかも……」

そんな風に思っている方に、ぜひ読んでいただきたい2人の受講生がいます。

今、わたしのココナッツ専門の料理&栄養講師養成講座で学びながら、
家族を想い、自分の理想の未来に向かって一歩一歩進んでいる彼女たち。

まだ始まったばかりの学びの時間ですが、その過程にはすでにたくさんの気づきと変化が生まれています。

受講生紹介①:奈名さんのストーリー

奈名さんはこれまで、ココナッツフラワーやナッツフラワーを使ったお菓子やパン作りを続けてきた方。
自身の健康を大切にしながら、予防医学の知識も学んできた経験を持っています。

ですが、ある時気づいたそうです。
「自分は美味しいと感じているのに、子どもにはなかなか食べてもらえない」

そんな悩みから、“家族みんなが美味しいと思えるもの”を作る力をつけたいと、この講座に参加されました。

今は、レシピを実際に自分で作りながら、お子さんの反応を見て、
「もっとこうしたら食べやすいかも」と、味の工夫や素材の使い方を研究する日々です。

そして彼女の夢は、地元の道の駅で、自分のお菓子やパンを販売すること。
「気軽に手に取ってもらえるお菓子が、誰かの“食を考えるきっかけ”になるといいな」
そんな想いを胸に、毎日丁寧に学びを積み重ねています。


受講生紹介②:舞祐さんのストーリー

まゆさんがこの講座を選んだきっかけは、自身の体調管理とお子さんの健康のため
「健康的な食事やおやつを、美味しいって言ってもらえること」
それが、まゆさんにとって一番うれしい瞬間だと話してくれました。

特に力を入れているのが、“ココナッツのアイスクリーム”の開発。
「子どもが本当に喜んで食べてくれるこのアイスを、もっとたくさんの人に届けたい」

家庭で作る視点と、販売する視点。
その両方を行き来しながら、今は日々レシピ開発を進めています。

この講座では、毎月のレシピ課題やフィードバックの時間があり、
「自分のゴールに合わせて考える力が育つのがうれしい」と話してくれました。

変化は“学びの途中”にも訪れる

受講生たちの姿を見ていると、
「学び」は“何かを成し遂げてから”始まるのではなく、
“想いが生まれた時”からすでに始まっているのだと感じます。

2人のように、まだ小さな一歩から。自分と家族の未来に向けて歩き出すこと。
それこそが、確かな変化への入り口だと信じています。

この講座が、誰かの「やってみたい」のきっかけになりますように。

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